INTERVIEWシンクスバンクの先輩たち

- シンクスバンクでの経歴と現在の業務内容を教えてください。
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北野さん
入社後3年目までKENスクール名古屋校の講師、4年目からはKENスクール福岡校の校舎責任者として働いています。
- シンクスバンクへの入社を決めた理由を教えて下さい。
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北野さん
人に何かを教えるということが好きで教育学部の大学に進学しましたが、 そこでたまたま履修したプログラミングの面白さに魅了され、興味を持ちました。 当時は、数学を専門としていましたが、プログラミングを学習していく中で、 数学よりもプログラミングの方が自分には向いているということに気づきました。 そこで、初めはSEとして就職活動を始めましたが、 一番最初に参加した就活イベントの中でシンクスバンクの親会社であるアウトソーシングテクノロジーとの出会いがあり、 話を進めていく中で、教育 × プログラミングを仕事としているシンクスバンクを紹介していただきました。 自分のやりたいこととベストマッチしていたので、即決で入社を決めました。
- 業務の中で、今まで一番やりがいを感じたエピソードを教えてください。
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北野さん
自分の講義によって、プログラミングを知らなかった人ができるようになっていく『成長』を肌で感じた際にやりがいを感じます。もちろん人によっては理解度が違うので都度説明のアプローチが変わっていきますが、 数多く経験していくことで、自分の説明の引き出しが増えていくことに自身のスキルの成長を感じます。 また、4年目からは校舎責任者を一任され、校舎運営に関しても携わり、自分のアイデアを実際に実行に移し、 それがしっかりと評価してもらえていることが仕事をしていく上での一番のやりがいとモチベーションになっています。

- 業務の中で、今まで一番大変だったエピソードを教えてください。
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北野さん
入社当時、対応できる科目数が少なかったため、対応できない科目を学習している受講生に呼ばれた時に、 相談程度しか対応できなかった時期が一番自分へストレスを感じた時期でした。 そのため、業務の合間の時間を見つけては、自分の学習する時間を用意して、対応科目を日々増やしています。
- 今後の夢や、今後のキャリアの目標を教えてください。
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北野さん
スーパーマルチに活躍できる人になりたいです。 具体的に言いますと、全てのセクションを指導できるようになることを目標としています。 1年目はプログラミングに関して、指導できる教材を増やしました。 2年目はCADセクションに挑戦し、毎月行われる研修を任せていただけるレベルになりました。 このように、スキルアップできる環境がKENスクールにはあります。 また、挑戦したいと申し出れば、上長に快く承認していただけます。 いつかは、セクションの垣根なく頼られる講師になることが、今後の夢です。
- シンクスバンクはどんな人が活躍できる会社だと思いますか?
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北野さん
自分からチャレンジ(挑戦)できる人が活躍できる人だと思います。 特に受動的ではなく、能動的に仕事ができる人程活躍の場は広げられると思います。 講師業という中で、お客様は求めているものが人それぞれ違います。 求められているものに答えようとすると、自然と自分から何をするべきなのかが見えてきます。 指示されたからやる、ではなく、指示される前に全体を見渡して仕事ができる。 もちろん1人で突っ走っては意味がありません。 周りと協調しながら、チームで全体をカバーする意識があれば、自ずと活躍の場が増えていきます。